基本理念

生きがいとゆとりをめざして

人と人との関わりを福祉の原点とし、

地域における生活を多面的にとらえ、

障害の種別・年齢・信条などにとらわれず、

個別的な価値観とライフスタイルに応じた支援を

実施することを基本に福祉活動を行います。

基本方針

  • すべての業務は「福祉サービスを必要とする人々のために」を遂行します。
  • 社会環境や生活者のニーズの変化に即応したサービスを提供します。
  • 福祉サービスの利用スタイルに関わらず、すべての対象者を地域の生活者としてとらえ、住民とともに協働し、ともに生活する「潤いのある」地域を創造します。
  • 福祉サービスの質の向上と継続性を基本とした法人経営を行います。

理事長あいさつ

近年、福祉の仕事はエッセンシャルワーカーの1つとして、社会に無くてはならない仕事とも言われています。

 人口減少や急速な高齢化社会、福祉ニーズの多様化複雑化に伴い、福祉の仕事に求められる役割も大きく変化し、地域のセーフティネットとして機能していくことが求められているのです。

 人が人と人を支え、人から学び、人と共感する、そしてそれを人に繋ぐ。
 我々が仕事を通して学び、サービスの提供を通し、様々な人の「生きる」を支えること、それらは自分の家族や友人、地域を支える、あるいは地域を創ることにもなるでしょう。

 法人理念を礎に、この仕事を通して「福祉」の価値や役割を共有し、共に地域を創る。

 それが私自身の目標であり、職員への期待でもあります。
地域の持続可能性と創造に向けて、皆さんと共に成長できることを願います。


菊地 達美

あいのかわ福祉会理事長


菊地 月香

同愛会理事長


沿革

あいのかわ福祉会・同愛会の歴史について

情報公開

社会福祉法第59条の2の規定等に基づき、定款、報酬等基準、役員など名簿、計算書類および現況報告書について