地域における公益的な取り組みが取り上げられました
日本における子どもの貧困問題
ひとり親家族の相対的貧困率
48.1%
※相対的貧困線の目安:可処分所得が約127万円未満
※厚生労働省「2019年国民生活基礎調査」より
近年、日本における子どもの貧困問題は深刻化しています。
社会福法人同愛会「コミュニティサポートセンターひかり」では
地域の中での社会福祉施設の役割を担う取り組みとして、子ども食堂(若草ひかり食堂)を運営しています。
若草ひかり食堂の目的
- 地域の貧困家庭や共働き家庭、一人親家庭、障害者、高齢者に栄養バランスの取れた食事を提供する。
- 居場所を提供し住民同士のつながりをつくる
- 社会的な孤立の防止
- 子どもの社会性を育む