「忘れないをカタチに」 東日本大震災から14年 (ひかり)

 

今日は、2011年3月11日に発生した東日本大震災から14年という節目の日です。

この日を迎えるたびに、あの時の恐ろしい地震と津波、そして多くの命が奪われた悲しい記憶がよみがえります。

多くの家族や友人が一瞬にして失われ、被災地では今もなおその傷跡が残っています。

 

震災から14年。時間が経ち、復興の兆しが見えてきた地域もあると思いますが、道のりはまだ続いています。

多くの方々が家を失い、心に深い傷を負いましたが、それでも一歩ずつ前を向いて歩み続けています。

地域のつながり、家族や仲間との絆が力となり、少しずつ生活が再建されてきました。

私たちにできることは、これからもその歩みを支え続けることです。

今もなお、日々の暮らしに困難を抱える方々が多くいらっしゃいます。

私たちはそのことを忘れず、できる限りの支援を続けていく必要があります。

私たちに今出来る事として、ひかりの利用者とキャンドルスタンドを作成して火を灯すことで追悼の意を表しました。

 

また復興に向けて力を尽くしているすべての方々に感謝の気持ちを伝えたいと思います。

そして、これからも私たち一人ひとりができることを少しずつ行動に移していき、復興の力になれるよう努めていきましょう。

14年経った今でも、あの時の記憶を大切にし、未来に生かしていくことが私たちの使命だと思います。

これからも心を込めて、支え合い、共に歩んでいきましょう。

 

コミュニティサポートセンターひかり職員一同

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